藤木 文彦 履歴・自己紹介
氏名 藤木 文彦
(ふじき ふみひこ) 男
1959年1月30日生 60歳 (2019年4月時点)
住所 東京都大田区
mail: ffujiki@gmail.com
( 一度ご連絡いただければ 電話番号、詳細住所をお伝えします。)
■学歴
東京大学工学系研究科 工業分析化学専修課程(修士)
■現職
主務:
東京工芸大学 工学部 電子機械学科 非常勤講師
東京国際工科専門職大学 兼任教員
(2020年より)
副務:横浜医療情報専門学校 講師
大人の家庭教師トライ 講師
他 地元学習塾講師
その他の職歴(順不同)
稚内北星学園(短期)大学 教授(1991〜2009)
産能大学 CAM研究室 講師(1985〜1991)
スコーピオンソフト社 開発室長(1985〜1991)
大人の数学教室「和」 講師(2010〜2017)
バンタンゲームアカデミー 講師(2013)
書籍著述業(技術評論社、ナツメ社他で、コンピュータ技術書著述)
■担当可能科目
コンピュータ全般と、理工系基礎科目
情報基礎、プログラミング、ネットワーク基礎
画像処理、映像処理
コンピュータアーキテクチュア
コンピュータ・ネットワークリテラシ
基礎物理、基礎化学、基礎数学、基礎地学
電気、電子工学
科学史、科学哲学
リメディアル数学、物理、化学、地学
卒業研究指導可能。卒研ゼミ指導経験10年以上あります。
■略歴
・1959年東京生
・1978年東京大学理科一類入学
・東京大学工学部工業化学科に進学。ラマン分光装置の機械制御系と、データ処理系の改良に取り組む一方で、コンピュータ研究に興味を持ち、「8086機械語」関連書籍10冊ほど執筆。卒業研究として光ファイバーのガラス組成の時間変化に関しての分析を行う。
・在学中に産能大学講師として、企業研修(C言語などのプログラミング)講師を行う。
・1991年東京大学工学系研究科工業化学専修課程を修了(修士)
同年 北海道 稚内北星学園短期大学講師に就任。助教授、教授へと昇格
コンピュータ教育のための知的CAIシステムに関して研究を行う。
・2000年 稚内北星学園大学(4年制)に改組に向けて、新校舎の設計施工責任者として2年間にわたる準備期間に活動。一方で学生部長として、学生生活全般の指導、相談などに当たる。
・2008年 親の看護のために退職。東京に戻る。
・2011年 東京工芸大学工学部 電子機械学科非常勤講師就任(現職)
■研究教育活動
学生時代 ラマン分光装置の改良と、ガラスファイバー、岩石組成の研究。
コンピュータのCPUアーキテクチュアの研究
ハードウエア、ソフトウエアの研究
稚内北星学園(短期)大学時代
プログラミング教育をCAI化する技法の研究
特撮映像技術の解析研究
映像圧縮技術(MPEG4)データベース化技術(MPEG7)の研究
特に
MPEG7に関しては、日本で数少ない実践的研究を行う。
また、卒業研究ゼミを開講し、4年生の映像技術研究の指導に当たる。
稚内北星学園大学 新館(情報教育棟、2000年落成)は、私の設計に依るものです。
東京帰省から東京工芸大学非常勤講師時代
2年間ほど、末期癌の親の看護に当たる
東京工芸大学の求人に応え、画像系を中心にコンピュータ系、電気電子系の教育科目を担当
研究論文等は、
CiNii をご覧下さい。
■現在担当の科目:
基礎・応用プログラミングC++,C#
コンピュータ・アーキテクチュア、CG解析
電子機械実験(論理回路など)
物理学A,B(リテラシー科目)
専門学校講師として
コンピュータネットワーク、セキュリティ、データベース、
CG制作、統計学、卒業研究指導
塾講師、個別指導として
中高生理科系科目全般指導
公務員試験向け科目指導
大学基礎数学、電気、物理系科目の指導にもあたっております。
現在の大学での講義・演習風景
著書の一部 産能大学のFORTRAN教科書を執筆
アセンブラの入門書は、当時の技術者の
バイブルとされた
■社会活動・研究活動など
インターネット普及前から、各社のネットコミュニケーションシステムに参加
稚内時代には、大学全体のネットワーク化とインターネット接続をはかる。
4年制大学の開学に向けて、マルチメディア新校舎を設計し、設計・建築業者と入念な打合せを行い、1年間毎日、工事現場監督も行う。
東日本大震災の際には、当時最大のSNSであるmixiにおいて、福島第1第2原発事故に関して、正確な情報を提供する活動を開始。デマ宣伝や、ニセ科学に騙されることの無いよう、啓蒙活動を行い、数千人のコミュニケーションをまとめる。
このような活動をとおして、ネットリテラシーなどに関しての豊富な経験を持つ。
大学紀要には、「MPEG7実用化に向けて」の論文と、
「ネットコミュニケーションシステムにおける信頼性の評価」に関する論文を掲載。
ニセ科学やオカルトを批判し、中学高校教員とも連携して、科学基礎教育の重要性を訴え、活動を続ける。現在は、天文基礎教育の普及に努める活動もあわせて行っている。
稚内時代にはゼミでの研究活動と、懇切丁寧な指導で学生から高く評価され、現在の東京工芸大学においては授業で評価されているだけでは無く、学生団体である天文部において、学生に天文学知識の普及を行い、多くの学生に慕われていると自負している。
稚内北星学園大学時代に、
私が設計、建築管理した新館
(左側建物)
200台のマルチメディア・コンピュータによる教育システムを構築
稚内市新エネルギー研究会、副会長として、風力発電研究、エコエネルギー研究に携わる
http://www.rera-vie.jp/wind_power/mahoroba.html より転載
■自己アピール
現役学生の指導を行うほか、学生の部活動(天文部)を指導。
大学生だけで無く、地元での基礎教育活動として塾講師および、資格受験の社会人の理系科目教育などを行い、常に若者の現状と触れているため、学生や小中高生の実態を把握していることから、リメディアル、基礎教育について、他の人には出来ない、現状に基づいた教育が可能です。
特に塾講師、家庭教師として、個人がどこで理解困難に陥っているかを発見し、指導する能力に関しては、高く評価されています。この能力は、大学リメディアル教育では重要な物と考えます。
大学学生時代に学生会館委員会議長を務めるほか、大学教員時代には学生部長、施設部長を務めるなど、大きな業務のまとめ役としての経験豊富です。
北海道稚内市在住時代は稚内市の風力発電を始めとしたエコエネルギー研究を行い、市の諮問機関の有識者代表として活動。風力発電機導入を積極的に進め、現在の数百機の風力発電機導入の元となる、予備実験として数機の発電機の導入計画などに携わりました。
その他の社会活動として、ネットワーク活動も多彩に行い、1980年代のネットワーク草創期から活動、2011年東日本大震災では、原発事故等を始めとした、偽情報を正す活動での1000人以上の参加者のまとめ役として活動。ネットワークリテラシーと科学基礎教育の普及に努めました。
映像技術研究者として、NHK幻解!超常ファイル((C)NHK) に、レギュラー出演。(現在も再放送されている)
たけしの超常現象X((C)テレビ朝日)にも出演。
■趣味特技
電気電子:オーディオ・ビデオ装置、現在所有数約15台。歴代累計30台以上。
常に数台のテレビで放送をチェックし、24時間録画。
コンピュータ:デスクトップPCは、現状5台、ノート、タブレット5台。
歴代30台以上。基本は自作派
天文学:学生クラブ天文部に所属。幼少期より望遠鏡での観測。理論天文学の道を志す。
園芸:自己所有の家の前に10坪ほどの花壇を作っている。
読書:仕事上必要な教育関係参考書の他は、SF作品。批判的超常現象研究。
映像:スチルカメラ数台、ビデオカメラ数台を必要に応じて使い、編集。
アニメ作品の鑑賞、古い世代から現代までのアニメ作品を数多くチェックし、
アニメ文化評論も、学生に語る。
歴史的価値のあるものも含め、累計20000本(枚)程度所有。
(保存のために一軒別宅を所有している)
音楽:クラシック系音楽鑑賞歴は50年。数千作品を鑑賞。クラシックに限らず、
現役学生世代の曲も聴く。
学生バンドライブでの電気設備、映像撮影等も経験豊富。
自己流のピアノ・シンセサイザー弾き語りで、中島みゆき等の世代の曲を演奏
音楽理論や音楽史なども教えられます
レンタルスタジオでの練習風景
■参考文献他
twitter ( Fumihiko Fujiki@UFOprofessor ) で、常に情報発信を行う他、各種ネットワークリテラシー(ニセ科学防止活動)に関する活動を行っております。
google で、私の名前を検索いただければ私に関する情報が分かりますし、Wikipedia にも取り上げられております。
★google検索
https://www.google.co.jp/search?ei=yVWfWtb-L4Wc0gT1lq-gDg&q=%E8%97%A4%E6%9C%A8+%E6%96%87%E5%BD%A6&oq=%E8%97%A4%E6%9C%A8+%E6%96%87%E5%BD%A6&gs_l=psy-ab.3..35i39k1j0i4i37k1.2916.4191.0.4886.3.3.0.0.0.0.113.317.0j3.3.0....0...1.1.64.psy-ab..0.3.316...0i30k1.0.SGVzphFn0a4
★WikiPedia ページ(自分で作ったものではありません)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9C%A8%E6%96%87%E5%BD%A6
■問い合わせ
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または、携帯電話 090−xxxx−xxxx (メールご返信後にお知らせします。)
(早朝より、深夜まで可。ただし、講義中などには、未登録電話には出られないことがあります)